日本経済新聞出版様の新刊単行本です。

 

富田 朗先生監修の国家資格の社会保険労務士(社労士)試験のためのテキスト&問題集。
A5判、1080頁(!)、ソフトカバー仕様
編集担当・O様との仕事です。

 
 
日本経済新聞出版様との仕事_1
日本経済新聞出版様との仕事_2
日本経済新聞出版様との仕事_3
 
 
以下、本の内容紹介より引用、
 
 
短期合格を目指すならこの本!
出題実績を徹底分析。
必要な知識と過去5年分の問題を1冊に凝縮。

 
【目次】
 
■オリエンテーション 合格のコツ
Chapter1 合格までのサポートと学習の進め方
Chapter2 本書の特長と使い方
Chapter3 社会保険労務士と社会保険労務士試験
Chapter4 用語・凡例 

 
Part1 労働基準法
Part2 労働安全衛生法
Part3 労働者災害補償保険法
Part4 雇用保険法
Part5 労働保険の保険料の徴収等に関する法律
Part6 労務管理その他の労働に関する一般常識
Part7 健康保険法
Part8 国民年金法
Part9 厚生年金保険法
Part10 社会保険に関する一般常識

 
第56回(令和6年度)社会保険労務士試験(令和6年 8月25日実施)問題
第56回(令和6年度)社会保険労務士試験(令和6年 8月25日実施)解答・解説

 
ここまで。
 
 
日本経済新聞出版様との仕事_4
日本経済新聞出版様との仕事_5
 
 
装丁に関しては、
基本路線は、近年の装丁デザインを踏襲タイプで、
基調色、細かなあしらいをアレンジしたデザインになります。
今年の地色は、蛍光ピンクインキで(計5色印刷)。
そのピンクも数種類あるのですが、
中でも一番ビビッドなインキを選んでおります。
 
 
蛍光グリーンインキ使用の装丁
蛍光イエロー地色の装丁
蛍光色見返し紙の装丁
 
 
ま、眩しいです。。。
が、ギトギトした感じではなく良い具合に派手かなという印象(主観^^)
おそらく年号数字、書名色等との兼ね合いがあるのだと思います。
 
↓(カバーでなく)表紙も蛍光ピンクインキで。


 
 
今回、蛍光ピンクを使用するにあたり、
あらためて色というのはそれ自体がキレイ、汚く感じるというより、
隣合う色同士、周辺色との関係、面積比等でその色が活きてくるか否か。
ということを思い出しました。初心に戻れました^^
 
 
日本経済新聞出版様との仕事_6
日本経済新聞出版様との仕事_7
 
 
本書は、監修者の富田先生が、
スピード合格のために必要な知識と過去問題を1冊にまとめてある、
社労士試験にうかる!ためのテキストです。
 
わかりやすく、理解できるテキストでまとめられた
この1冊で社労士資格合格への道が拓けることを願っております。

 
 

10.26頃発売予定
装丁担当